鴨川市議会 2019-12-05 令和 元年第 4回定例会−12月05日-03号
そして、10月15日まで、応募者が考える施設整備の概要、対面的対話における確認事項などの資料の提出を受け付けました。その後に、鴨川市一般廃棄物中継施設整備・運営事業事業者選定委員会を開催し、その中で本事業の目的、要求水準書の基本的考え等を踏まえ、応募者が考える施設整備の概要を確認することを目的といたしました対面的対話を実施したところでございます。
そして、10月15日まで、応募者が考える施設整備の概要、対面的対話における確認事項などの資料の提出を受け付けました。その後に、鴨川市一般廃棄物中継施設整備・運営事業事業者選定委員会を開催し、その中で本事業の目的、要求水準書の基本的考え等を踏まえ、応募者が考える施設整備の概要を確認することを目的といたしました対面的対話を実施したところでございます。
また、議員からご指摘のありましたように、建設工事費につきましても、提案書提出前の事業者との対面的対話等の中でも、極力節減できるよう要望をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(庄司朋代君) 本吉正和さん。 ◆4番(本吉正和君) ありがとうございました。
また、特に、さきの定例会では、中継施設の用地確保や施設建設にかかわる工期があまりに短いことへの懸念からの質疑につきましても、この工期の変更はしない、この工期にあわせて事業実施することが受諾の条件でもある、この工期は適正と判断しているとのご答弁でありましたが、去る7月10日付の応募事業者との対面的対話の記録を見ますと、わずか1行で工期延長の検討を行う旨の回答がなされておるところでございます。
本年度の当初予算で設定をさせていただきました中継施設整備運営事業につきましては、本年4月1日に公募型プロポーザルの公告を実施いたし、7月には応募者との対面的対話を実施いたしましたが、資材等の不足等により、設定いたしました設計・建設期間の遵守が困難との意見が出されました。
なお、今後のスケジュールにつきましては、本年7月3日には事業者との対面的対話を行い、7月31日までに提案書を受け付け、8月21日にプレゼンテーション、ヒアリングを行い、8月30日に優先交渉権者決定の公表を行い、12月議会に事業契約締結についての議案を提出する予定となっております。 以上でございます。 ○議長(庄司朋代君) 杉田至さん。